読書の春
ちょっとした活字中毒なもんで、常になんか読んでないと落ち着きません。
ジャンルは何でも有りです。
masacomは「さおだけやはなぜつぶれないのか?」とか
「株の基礎知識」とか「あなたの話はなぜ通じないのか?」みたいなのをよく読んでるようです。
本は図書館で借りてくることが多いのですが、
本棚の前に行くと「なに読みたかったんだっけ???」と
一時記憶喪失状態に陥ります。
それから、背表紙のあらすじを見ると、なんか読みたくなくなります。
これは、DVDを仮に行っても同じ。
だから、すんごく時間がかかってしまいます。
でも、そんなこんなしているうちに、作家の名前やタイトルを思い出したりして
選び始めるのですが、同じ作者の本を2〜3冊以上はまとめて借りていく癖があります。
同じ作者の作品をまとめて読むので、なんとなく作者の言い回しとか空気感とかが
わかってきます。
小川洋子はまとめて読んだらちょっとウツウツとしてきました。
やっぱり「博士の愛した数式」が一番わかりやすかったかな?
東野圭吾はすごくおもしろいと思います。
推理物はすごく緻密に出来ていて、ちょーどきどきします。
「容疑者Xの献身」とか「宿命」とかかなりおもしろかったです。
重松清はずっときになっていたのに、最近やっと思い出して読んでみました。
「エイジ」と「流星ワゴン」
「エイジ」もおもしろかったけど、「流星ワゴン」には、やられた〜!!!!
おもしろかった〜。泣いちゃった〜。
泣ける本歴代第2位でしょう。
そういえば前に王様のブランチのブックナビで紹介されていたような気もするけど、
いや〜よかったよかった。
ちなみに泣ける本第1位は「東京タワー」です。
リリー・フランキー超大好き。
「美女と野球」はかなりうけますので、みなさんもぜひ読んでみて〜。