白雪姫事件

毒りんご作戦決行いたしました


夕方大きな声で白雪姫を読む。


廊下のドアを見知らぬおばあさん(役の先生)がノック。


婆「りんごはいかが〜??」

私「え〜いいんですか〜?」

みんなぽか〜ん。



白々しくいただく。


私「わ〜い、いただきま〜す!おいしいな〜・・・・うっ!!」


白々しく倒れる。



みんなうわ〜ん!!!!!

0・1歳児はぽか〜ん。

2歳児はうえ〜ん。



「みんなどうしよう!!!」


一人がおそるおそる肩をぽんぽん。

しらじらしく起きる私。


「Kちゃんありがとう!!!」

ぎゅ〜っとすると、背中にまわした小さな手でぽんぽん、とやさしくたたいてくれました



「せんせい欲張って一人でたべたから、のどつまりしちゃったよ〜」


というと、ちょっとほっとした様子のみんな。



どっきり大成功!!!


お迎えにきたママに一生懸命


「まじょ!まじょ!(約:魔女がりんごをもってきたよ)」

と説明している様子がかわいかったです。


「せんせいりんごたべちゃった!」

だって〜



か〜わい〜い☆☆☆